こんにちは、いくともです。
突然ですが、皆さんにとって「普通の生活」って、どんなものでしょうか。
朝起きて、仕事や学校に行って、帰ってきて、ご飯を食べて、お風呂に入って寝る。
休日には買い物に出かけたり、家でのんびりしたり。
そんな毎日を思い浮かべる人も多いかもしれません。
でも、普通って何なんでしょうね。
考えてみると、なかなか難しい言葉です。
自分にとっての普通は、人から見ると普通じゃない
このブログの最初の記事では、私が精神科に週5日通っていることを書きました。
月曜日から金曜日まで、ほぼ毎日です。
これを人に話すと、驚かれることがあります。
そりゃそうですよね。
病院というのは、具合が悪いときに行く場所。
そんなイメージを持っている人にとっては、週5日の通院なんて、なかなか想像しにくいと思います。
でも、私にとっては、それが日常になっています。
特別なイベントでもなければ、毎朝「今日も病院だ!」と気合いを入れるようなものでもありません。
日常生活の中に、通院という予定が組み込まれている。
ただ、それだけのことです。
もちろん、ほかの人にも同じ生活をおすすめしたいわけではありません。
私の生活が、すべての人にとって正しいとも思っていません。
でも、こういう暮らしをしている人間もいる。
それを知ってもらうだけでも、ブログを書く意味はあるのかなと思います。
立派なことを書くつもりはありません
ブログというと、何か役に立つ情報を書かなければいけないような気がします。
おすすめの商品を紹介したり、便利な知識をまとめたり、何かを成功させた体験談を書いたり。
もちろん、そういう記事もいいですよね。
でも、このブログでは、あまり立派なことを書こうとは思っていません。
毎日が充実しているわけでもありません。
何か大きな目標に向かって努力している姿を、皆さんに見せたいわけでもありません。
うまくいかないこともあるし、思いどおりにならないこともあります。
同じような毎日を繰り返しているように感じることだってあります。
そんな日々の中で、ふと思ったことや、経験したことを書いていければ十分です。
「そんなこと、わざわざブログに書く?」
そう思われるような話も出てくるかもしれません。
でも、書いてみなければ、誰が興味を持つかなんて分かりませんからね。
自分の当たり前が、誰かの知らない世界かもしれない
例えば、通院ひとつ取ってもそうです。
病院に行く頻度も、待ち時間の過ごし方も、診察を受けるときの気持ちも、人によって違います。
自分では当たり前だと思っていたことが、誰かに話すと驚かれる。
反対に、ほかの人が当たり前にやっていることを聞いて、「そんな方法があるのか」と思うこともあります。
人の暮らしって、外から見ているだけでは分からないものです。
だからこそ、自分の日常を文章にしてみるのも悪くない。
特別な事件が起きなくても、劇的な結末がなくても、ひとつの生活の記録にはなるはずです。
そして、もしかしたら、同じような経験をしている人が読んでくれるかもしれません。
「こういう人もいるんだな」
そのくらいの感想でも、私は十分だと思っています。
きれいにまとめなくてもいい
人生の経験談には、最後に教訓が付いていることがよくあります。
「あの経験があったから、今の自分がある」
「苦労したけれど、すべてが成長につながった」
そんなふうにまとめられたら、確かに格好いいですよね。
でも、現実には、何の教訓も見つからない出来事だってあります。
ただ疲れただけの日。
予定がうまくいかなかった日。
振り返っても、何が正解だったのか分からないこと。
そういう話を、無理に前向きな結論へ持っていく必要はないと思うんです。
うまくいかなかったなら、うまくいかなかったと書く。
分からないことは、分からないまま書く。
あとから考えが変わったら、そのときにまた書けばいい。
ブログなんだから、それくらい気楽でもいいでしょう。
これから書いていきたいこと
このブログでは、精神科への通院だけでなく、仕事や暮らしのこと、これまで経験してきたことなども書いていくつもりです。
ときには少し重たい話になるかもしれません。
逆に、どうでもいいような話で終わる日もあると思います。
話が脱線することもあるでしょう。
何しろ、日常生活そのものが、きれいに整理された物語ではありませんから。
それでも、ひとつずつ記事を増やしていけば、少しずつ私という人間の輪郭が見えてくるかもしれません。
最初から全部を理解してもらおうとは思っていません。
気になった記事があれば、そこから読んでもらえればうれしいです。
というわけで、これからもぼちぼち書いていきます。
普通じゃない日常を、普通に綴る。
そんな「いくともブログ」を、よろしくお願いします。

